【重要】第2回(2025年)胃がん検診専門技師認定試験のご案内(実施要項)を掲載しました。
【重要】第2回(2025年)胃がん検診専門技師認定試験のご案内(実施要項)
2024年12月20日
胃がん検診専門技師認定試験委員会
第2回(2025年)胃がん検診専門技師認定試験の申請手続きを下記の通り実施いたします
※最新情報は、学会ホームページの新着情報や学会事務局からのメルマガ等をご確認ください
1.受験資格
- 日本国の診療放射線技師免許証あるいは診療エックス線技師免許証を有し、技師として人格および見識を備えていること。
- 2023年度(2023年4月1日〜2024年3月31日)以前に入会した会員で、当該年度(2025年度分)の会費が納入されていること。
- 2022年4月時点において撮影技師として従事していること。
- 申請時までの過去3年間(2022年4月〜2025年6月)に日本消化器がん検診学会の総会,大会,支部主催地方会のいずれか 1回以上出席があること。
新規申請に必要な学会参加対象一覧表はこちら - 申請時までの過去3年間(2022年4月〜2025年6月)に撮影実績として上部消化管X線検査100例以上の経験を有していること。
※施設長の公印が必要となります
2.試験実施要項
日 時 | 2025年12月14日(日) 14:00〜15:20の80分 (予定) |
実施方法 | CBT方式(一斉試験) ※X線画像のご提出は不要です。 コンピューターを利用した試験(CBT:Computer Based Testing)方式で 実施します。 「CBT初心者必見!受験の流れ丸分かりガイド」 https://jpsk.jp/articles/cbtguide.html |
会 場 | 全国に設置のCBTテストセンター (株)CBTソリューションズが運営する「テストセンター」よりご自身で会場を選択し予約していただきます。 |
会場予約方法 | 9月上旬頃受験者自身で会場を予約 試験会場予約期間:2025年9月~10月(予定) |
出題数 | 40題 |
出題形式 | 基本はAタイプ(単純択一形式) (予定) |
出題分野 | 胃X線検診の総論、新・胃X線撮影法、機器管理・安全管理 |
出題範囲 | 総論、精度管理、基礎知識、撮影手技、撮影方法、読影の基礎知識、造影剤・その他、装置の基礎、画質・性能評価、品質管理、受診者対応、消化管検査における被ばく |
参考図書 | 下記参考図書5冊を基に出題いたします。 ①新・胃X線撮影法ガイドライン ②胃X線検診のための読影判定区分アトラス ③胃X線検診安全基準 ④消化器がん検診用語集第4版 ⑤胃癌取扱い規約 第15版 |
試験前講義 | 試験前に各分野の講義をオンデマンド配信でご視聴いただけます。 配信期間中は何度も聴講可能ですので、参考図書同様試験にお役立てください。 オンデマンド配信期間:2025年11月22日(土)正午〜12月13日(土)23:59まで(予定) 受講対象者:受験者のみ |
認定試験料 | 10,000円(課税) |
認定料 | 15,000円(課税) ※試験合格後にご納入いただきます。 |
3.日程概要
申請書ダウンロード期間 | 2025年5月1日(木)正午 ~ 7月20日(日)まで |
申請書提出期間 | 2025年5月1日(木) ~ 7月20日(日)(消印有効)厳守 |
試験前講義 オンデマンド配信期間 |
2025年11月22日(土)正午〜12月13日(土)23:59まで(予定) |
日時 | 2025年12月14日(日) 14:00〜15:20の80分 (予定) |
合否通知 | 2026年1月末までにパーソナルページの「書類送付先」に郵送 |
認定日 | 2026年7月1日 |