学会誌投稿規定の一部改正についてのお知らせ
会員各位
一般社団法人日本消化器がん検診学会
編集委員会 委員長 西田 博
下記のように本学会誌に掲載する論文の研究範囲を定義し、投稿規定を一部改正致しましたのでお知らせいたします。なお、本改正は2021年9月30日より施行いたします。
記
Ⅲ.論文種目
(改変前)総説、原著、経験、症例報告、この症例に学ぶ、Letter to the Editor等とする。
(改変後)総説、原著、経験、症例報告、この症例に学ぶ、Letter to the Editor等とする。
ただし、掲載原著論文には、消化器がん検診が影響を及ぼすヒトの健康状態(死亡率・罹患率・有病
率など)に関する研究、ヒトまたはヒトから取得した試料を対象とした検査手法の診断精度に関する
研究、モデル分析(医療判断分析、医療経済的評価あるいは受診者の利益・不利益に関する研究な
ど)、記述・分析疫学的研究などが含まれる。また総説は上記項目に関するレビューである。なお、
原則として診断精度に関する研究であっても工学的基礎研究や分子生物学的基礎研究並びに検査法に
関わる開発基礎研究は本誌の掲載対象とはならない。